シンセサイザーV15
4 OSC アルゴリズム音作りガイド

「どのアルゴリズムで、どの波形を使えば、どんな音が作りやすい?」を直感的に確認できます。

最初に押さえるポイント

🔴 並列系OSCを重ねて「太く・豊か」にする
🔵 直列系OSCでOSCを変調して「倍音」を作る
🟣 2×2 / 分岐複数の音色・FM成分を組み合わせる
🟠 合流2つの変調を1つのキャリアへ集める
音作りの基本: Saw=明るく太い、Square=硬く芯がある、 Triangle=丸く柔らかい、Sine=純粋でFM向き。まずこの4つの役割から考えると迷いにくくなります。

① オシレーター波形

∿ Sine / サイン波

倍音が少なく滑らか。サブ、純音、FM、ベル、エレピに向く。

△ Triangle / 三角波

丸く柔らかい。ベース、フルート系、柔らかなリードに向く。

▣ Square / 矩形波

硬く存在感がある。レトロ、8bit、ベース、リードに向く。

⌁ Saw / ノコギリ波

倍音が豊富で明るい。リード、ブラス、ストリングス、太いベースに向く。

② アルゴリズムを選ぶ

音声に出力されるオペレーター(キャリア)は赤色です。
他を変調するオペレーター(モジュレーター)は青色です。

③ 音色から逆引き スマホは横スクロールで表示→

作りたい音第一候補おすすめ波形音作りの方向

④ 4 OSCの役割分担

4つを全部同じ目的で使うより、役割を分けると音作りが安定します。

A:基本音メインとなる音色。Sawが扱いやすい。
B:厚みユニゾン、オクターブ、別波形など。
C:倍音・変調FMや硬さ・存在感を追加。
D:特殊成分サブ、アタック、Noise的な役割など。
迷ったら: まずP4でSaw系を重ねて音色の土台を作り、 FMらしい音が欲しくなったらS2→S3→S4と進むのがおすすめです。
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